おはこんばんじにちは。

今日はラズベリー{.keyword}パイにChromium OS{.keyword}を入れてみました。

手順を説明していきます。

1.ダウンロード

まずはイメージをダウンロードしてきます。

今回はSpecial Buildというものを選びました。

安定版じゃないらしいけど、あとでチャンネル変えればいいや。

ダウンロードリンクはこちら

chromium.arnoldthebat.co.uk

今回はdailyから最新のCARMOS-20200313200101.img.7zをダウンロードしました。

みなさんは1番上にあるやつ(最新版)をクリックしてダウンロードしましょう。

2.展開と書き込み

続いて、さっきダウンロードした7zファイルを展開します。

今回はいつも通り7-zip{.keyword}をつかいます。

sevenzip.osdn.jp

インストールしたら、さっきダウンロードした7zファイルを右クリックし、7-zip{.keyword}からここに展開を選びましょう。

展開が終わったら、続いて、SDカードに書き込みます。

今回は、いつもと違って、Win32 Disk Imagerを使います。

ダウンロードリンク貼っておきます

sourceforge.net

インストールしたらアプリを起動し、Image Fileでさっき解凍した7zファイルを選択します。

Deviceは、書き込みたいデバイス{.keyword}を選びましょう(間違えてC:¥にしないように!)。

ついでに、書き込むデバイス{.keyword}はフォーマットしておきましょう。

そして、Writeをクリックし、書き込みます。

3.起動、、、

さあ、準備が整いました。

起動させてみます。

ぽち。

、、、

、、、

あれ?起動しない!!

そっか、ラズパイに対応してないんだ!!

そして、この検証が終わりました。

 

またねー!

4.失敗で終わらせたくない!

負けず嫌い精神が出てしまいました。

なぜ出たかというと、公式ページに、

Raspberry Pi{.keyword} Imager

とあるじゃないですか!!

www.raspberrypi.org

for Windows{.keyword}のやつをダウンロードし、クリック!!

インストールが完了したら、Imagerを起動!!

使い方はこちらから。

raspida.com

先にフォーマットしておきます。

形式は、FAT32{.keyword}で。

CHOOSE OSをクリックしてOSの選択に進みます。

もちろん、Use customをクリック。

さっきダウンロードしたイメージを選択します。

そして、CHOOSE SD CARDをクリックし、SDカードを選択します。

そして、WRITEをクリックすると、書き込みが始まります。

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Raspberry Pi{.keyword} Imager v1.2で書き込み中…

時間がかかるので、コーヒーでも飲んで待ちましょう。

あ、さっき紹介したラズパイダのほうが詳しいので(ってかmeは説明が苦手なんで)このアプリはそっちを見た方がいいですね。

 

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Raspberry Pi{.keyword} Imager v1.2で書き込み完了

このダイアログが出たら成功です。

起動させると、、、

失敗。

やっぱ対応してないみたいですね。

って落ち込んじゃダメー!!

じゃあ、Ubuntu{.keyword} Mate入れよう。

最終手段、、、

今回はトレント{.keyword}ファイルを使いました。

BitTorrent{.keyword}ってアプリでダウンロードします。

みんなはこんな手間かけなくても、.xzでいいよ。

ubuntu-mate.org

BitTorrent{.keyword}でのダウンロードの様子。

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流石に7時間はかからなかった。

ちょっと時間かかるから動画でも見ましょう。

光だったら余裕で1時間で終わるかも(うちも光だけど30Mコースだから)。

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日が越えた時の状態。

0時9分にダウンロード完了しました。

書き込みと起動は、後編で。

またにゃー。