おはこんばんじにちは。

今日はRaspberry Pi{.keyword} 3 Model B+ (以下Raspberry Pi{.keyword}またはラズパイ)にUbuntu{.keyword} Desktop 18.04 LTS(以下Ubuntu{.keyword})をインストールしてみました。

まずはダウンロード

こちらからダウンロードします。

ubuntu.com

英語注意です!!日本語サイトはありません。

ただ、公式サイトからのダウンロードなので大丈夫です。

ただし、Mableのケーブルテレビの1Mコースでダウンロードすると、2時間かかりました。

MicroSD{.keyword}カードにimgファイルをマウント

まず、7-zip{.keyword}などの.xzファイルの展開に向いているアプリで、ダウンロードした.xzファイルを展開します。meは7-zip{.keyword}を使いました。

展開したら、Rufus{.keyword}でマウントします。

ただ、ここでトラブル発生。

マウントして起動したら、エラーがめっちゃでました。

その原因は2つです。

  1. MicroSD{.keyword}のフォーマットがexFAT{.keyword}になっていた
    これは一番大きいです。ラズパイには、FAT32{.keyword}にフォーマットしたMicroSD{.keyword}ではないとブートしないという特徴があります。
  2. Rufus{.keyword}の起動ターゲットになるOSなどが違った
    勉強不足かもしれないけど、これもありえます。たしかRufus{.keyword}はWindowsISOとかに向いている気がします。

じゃーと、念のためにインストールしておいた(てかUbuntu{.keyword} MATEインストールするときに活躍した)Etcherを使ってマウントします。あと、フォーマットもFAT32{.keyword}に変えました。

そうすると、成功。

Ubuntu{.keyword} Serverが起動しました。

セットアップ

まず、Ubuntu{.keyword} Serverにログインします。

もとのユーザー名とパスワードはどちらもubuntuです。

そうすると、パスワード変更のことが出てきたので、パスワードを変更。

続いて、キーボードレイアウトの設定です。

簡単にできたので紹介します。

こちらをご覧ください。

qiita.com

そして、一回リブート。

sudo reboot

リブートしたらもう一度ログインします。

デスクトップ環境をインストール

簡単にできました。

こちらのコードです。

sudo apt-get install ubuntu-gnome-desktop

エンターキーを押すとダウンロードが開始されます。

ちなみに、結構容量使うので、注意が必要

です。

Ubuntu{.keyword}版GNOME{.keyword}はNotoCJKも入れてくれるのでいいですね。

GNOME{.keyword}ってデスクトップ環境だけかと思ったんですけど、アプリも入れてくれるそうです。

わー、便利ー♪

お、1時間26分でダウンロードできました。

あれ、そのあとにもいろんなことをしてるらしいです。

アンパック、かな?

何か大事なことらしいです。

そして、セッティングが始まります。

そして、

ubuntu@ubuntu : $

が表示されたら、リブートします。

成功!

f:id:nsk_1010:20200216201834j:plain

ログイン画面。まだ解像度は設定してないけど。

成功です。

じゃあ、セットアップをして使います。

ただ、ズタボロレベルに重いので結果は、、、

使わない方がいい

です(笑)。

 

またねー!!