おはこんばんじにちは。

今日はMacType{.keyword}を使ってWindows{.keyword}のフォントをきれいにしていこうと思います。

さて、Windows{.keyword}のフォントは、ほかのOSのフォントと比べると、汚いという人が多いと思います。

そこで、MacType{.keyword}を使ってきれいにしていくというものです。

こちらを手本にやりました。

fmoga.com

まずは元々のフォントの状態を見ていきましょう。

TrueType代表、M+ 1c

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M+ 1c 元の状態

ガタガタですね。

続いて、OpenType代表、源ノ角ゴシックJP

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源ノ角ゴシックJP 元の状態

TrueTypeよりきれいですが、ところどころ白い部分が見えます。

え、メイリオ{.keyword}はなぜきれいかって?それは、Windows{.keyword}特有のフォントをきれいに見せる技術、ClearType{.keyword}のおかげ。元のフォントはガタガタです。

MacType{.keyword}をインストール!!

Github{.keyword}からはダウンロードできなかったので、公式サイトからダウンロード。

www.mactype.net

Get Mactype{.keyword}をクリックしてダウンロード。

ダウンロードしたら、.exeファイルをクリックし、インストールに進みます。

そして、インストールをすると、文字がきれいになっていました。

でもまだ終わりません。セットアップをしていきます。

これからは自分の好みで。

結果

対応するアプリとしないアプリがある、対応するアプリはきれいになる

OpenTypeは変わらない

です。

TrueTypeフォント{.keyword}がOpenType並みにきれいになりました。

設定、Chrome{.keyword}などは変わりませんでしたが、エクスプローラ{.keyword}ーはきれいになりました。こちらはWindows{.keyword}フォントビュワーでのスクショです。

まずはTrueType代表、M+ 1c。ウェイトは画像通りです。

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うん、かわいさが倍になった。

続いて、OpenType代表、源ノ角ゴシックJP。ウェイトは画像通りです。

たまにSourse Han San JPになってるかもしれないけど、同じフォントだから気にしないで(英語名なんで)。

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全然変わりませんね。やっぱ解像度とかの問題かな?

まとめ

はい、とゆうわけでTrueTypeはOpenType並みの綺麗さになるけど、OpenTypeはあまり変わりがない、という結果になりました。

この2つのフォントは無料でダウンロードでき、オープンソース{.keyword}ですので、ライセンスの指示に従って改変することができます。

ただ、源ノ角ゴシックのFontForge{.keyword}での改変は、AFDKOが必要になるため、注意が必要です。

今回はテストでしたので、MacType{.keyword}はこのまま使うかどうかわかりません。

またねー!!